大阪ダブル選挙

報道で大阪府知事・市長ダブル選挙の結果を見ました。
これで大阪もようやく変わるという期待を持てる気がします。

今の日本は既得権益を守りたくて、古い建物に居座って動かない人が多すぎます。
現状を変えたくない人が、出来ない出来ないと大合唱している状況です。

今の日本のシステムを例えるなら、老朽化し、建て直しが必要になった建物です。

これまでプロの建築会社(政治家)にずっと管理を任せてきました。
昭和の時代に機能していた建築物も老朽化し、改築するか建て直す必要が出てきました。
様々な意見が出され、なかなか進まない話にしびれを切らしながらも、
国民は長期間辛抱強く待ちました。
 
そして2005年、建て直しを強く主張した親方に「すべてを一任する」という決断を、選挙によって、圧倒的多数で行ないました。小泉政権の誕生です。

しかし、その親方が「あとは任せた」と言っていなくなると、また話をふりだしに戻そうとする人たちが次々と出てきて、また工事は一向に進まなくなってしまいました。
 
2009年に、とうとう国民は、長い間辛抱して待ち続けた自民党の工事をあきらめました。
思い切って民主党という別の建築会社に変える決断をしたのです。
私も一票を入れました。
 
ところが、驚くべきことに、新しい建築会社までもが、
言った事を全く実行しないまま、やはり一向に工事は進まなかったのです。
古い建物は残ったままです。
さすがにこれには、みんなが驚き、落胆しました。

後に何が建つのかは、はっきり決まっていないのですが、
それをいつまでも話していても、何も解決しない。
今の建物が機能していない事は明らかですから、
まず、出来るだけ速やかに壊して更地にする事が必要でしょう。
 
今のままプロに任せていては、それすら一向に進まないことがはっきりしました。
何かと理由を付けて妨害している人たちに立ち退いてもらい、
取り壊しを進める為に、いよいよ近所の主婦たちまでもが自ら出て行かないといけないような状況になったと感じました。

私は大阪出身です。
市議会はまだ維新の会が過半数を取っていない。
抵抗勢力がこの状況になっても、まだ頑張るのでしょう。
次回の市議会選に出てみようかと考えはじめています。
 
私のような素人が出て行って、何か出来るのかと考えてみましたが、
むしろ、既得権益のない素人だからこそ、
今のシステムを壊すことができるのだと確信を持ちました。

いつまでも古い建物の入り口に居座って工事を妨害している人たちを、
1人でも押さえつける事ができれば、上出来です。
それが、今の私の使命なのではないかと思っています。

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